人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2010年04月23日(金) ■ |
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最愛のキミへ・・・ |
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「Aさん」との関係が終わった後、
『私はもうこれ以上、誰かを好きになることはないだろう』
と、思った。
確かにそれから、誰を好きだと思っても、「Aさん」の時のような、 自分でも歯止めがきかないほどの思いはなかった。
でも「H君」は違った。
初めての感じだった。
「どうしよう」とか、「不安だ」とか思わなかった。
私はいつも好きな人が出来ても、「会いたい・・・けど会いたくない」 って揺れるけど、「H君」には、ただ素直に「会いたい」と思った。
たぶん、私と「H君」はとても似ていて、 だからとても惹かれて、だからお互いを許せなかった・・・。
別れて、4ヶ月。 冬の間は、ただ苦しさに耐えることしか出来なかったけど、 今、少し冷静になって思う・・・ 『やっぱり、好き。忘れるなんて出来ない』
でも、もう戻れないことも、よくわかっている・・・。
どうして、とても好きになれたのに、 今までで、一番好きと思えたのに、 未来は続かなかったんだろう・・・。
戻りたい。別れてしまった、12/26の夜に。 あの時に、もっと素直になればよかった。 キミの手を、離さなければよかった・・・。
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