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■ 存在なし。
昨日、やっと 妹が子供を抱いて帰りました。
『もう あるもの食べればいいでしょ〜♪』 昨日の残ったおかず、冷蔵庫の中の残り物を食卓に並べる母。なんとも寂しい夕食。 そして洗濯の量も減るし、いいわ〜と喜んでいる。
『いつでもいいけど取りに来いよ。おまえ うちの鍵 持ってるよな』 妹のどうでもいいような忘れ物を発見し、満足げに電話する父。
帰ってくると信じているのか、玄関の暗闇で待ち続ける みかんさん。
あたしの存在 みなさん、お忘れなご様子。
2005年11月16日(水)
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