2005年09月28日(水) |
○阪神7−5讀賣 阪神甲子園球場 |
さすが井川だ。 初回、4点を先制し、尚も二死1,2塁の場面で、追加点を叩き出した。 その後、赤星も続いて、6点奪取に成功。 結果、この2点が効いた。 彼は、自分が、また4,5点は取られると自覚していたのだろう。 ならば、自分のバットで、追加点を叩き出しておかないと、逆転されたら、何を言われるか分からない。 きっちり計算通り、5回4失点で、マウンドを降りた。 で、13勝目をゲット。パチパチパチ。
はぁ〜、、書いてて虚しくなるよな。。 「何とかしようとする姿勢が見られた。」 こんなコメントされてて、ええのか?? 初回に6点もらって、5回降板。 普通にKOやろ?? ソフトバンクのスコアラーのコメント。 「井川は悪いと言われているが、交流戦では投げてなかったツーシームを放っていた。」 「・・・・・・」 三味線弾くなよ、おっさん。 内心、「楽勝や。」と思ってんねやろ? もうええわ。。
ま、中日さんが負けられたので、マジック1。 勝って、甲子園で胴上げというシナリオは、完成の時を迎える。 岡田彰布が、亡父の誕生日に、宙を舞う。 これはこれで、すごい感動的な事だ。 その瞬間を、日テレ系が全国へ放映するかも知れない。 子供の時には、考えもつかなかった事が、明日、起きようとしている。
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