|
|
■■■
■■
■ ぐらつかない
人は必ずしも正論を受け入れるわけでなく 感情が許せることを受け入れる。
たとえ、正しくとも表情が固いひとよりも ちょっとばかり間違っていても、笑顔でリラックスしたムードを あたえられるひとのほうを支持するもの。
人間関係のjudgeは 点数をつけられる部分とつけられない部分が 存在するけれど 点数をつけられない部分が高い人は 生き方上手な人なんだ。
こんなことをいつも思うけれど...
たとえばすごく生き方が下手でも ありのままの自分を出して 人に受け入れられなかったとして いちいち心をぐらつかせることはないよね。
ありのままの真心で接しても誤解され続けるときは そのときはそのとき。 仕方がない。 「真心で接する」ところまでは自分の領域。 だけど、そのあと受け入れるか受け入れないかは 相手の領域。 受け入れられても受け入れられなくても 自分のせいではなくて、そっからさきは 相手の問題。
こう思うことは ずうずうしいのでなく 自分を信頼していける道じゃないのかと思う むずかしいけど・・・ね。
2002年06月21日(金)
|
|
|