|
|
■■■
■■
■ 恐怖のゾンビ
誰にも会いたくない、と思っているときほど 人に会うのは不思議です。
あまり気に入らない服の組み合わせで 銀行のキャッシュコーナで 振り込みだけを済ませてさっさと 帰りたい、なんて 思っているときほど 久しぶりの人にあったりするもの。
よく会う人ならば 今日はこんな格好できちゃった。。。 なんて 言い訳もできようものなのに 久しぶりなので 見られたまま、 それが「最近の私」として その人のイメージにはインプットされてしまいそうです。
それなのに、お気に入りの服を着て 今日なら誰にあってもいいわ、と 思ってゆっくり歩いているときほど 誰にも会わなかったりするもの。 会わなきゃ会わないで それに越したことはないのですが
これってやっぱり 人が見ていようといまいと いつ見られてもよいような自分を 心がけた方が早道、ってことかしら? でもそれがめんどくさかったりもして。 見られても見られなくても どうでもいいじゃない、とおもったりして。
突然人に会うのは心臓に悪い。 ふらりと立ち寄ったコンビニで 知っている人を目撃すると ほんとに、目「撃!」ってかんじ。 「撃!」 まるでゾンビに突然出くわしたみたいな気分。 もうなんにも買わないで帰りたくなる。
誰かが私に気づいているくせに 気づいていないフリをして行ってしまうと あ。。お仲間だ、と思ってうれしくなる。
・・・だけど ゾンビに声かけてもらえたら もっとうれしい。。。のよ
2004年01月19日(月)
|
|
|