2006年06月14日(水)
日本人が尊敬すると言うか良いなと思う人物で結構上位にある人の 物語
この話は死ぬところまでの描写は無い そこそこのところで終わります
この人の絵は綺麗で見やすい上に人の書き分けが非常に上手いので 見る側にしても感情移入しやすい B級映画なんか目じゃない映画が漫画に勝つことなんてよくあるんだ でもね漫画が勝てるなんてめったに無い だって動いてしゃべるなんてことは妄想以外に無い
さて、義経は(おお一発変換した)天才とのことです
だってこんな昔にやらかしたと言う事実?かな
でもね、策謀度マキャベリズム度?でいうと頼朝が上だろう ただ人心掌握というかロマンをにおわせるのは敗者のほうか
ジンギスカンになったとも伝説があるなんて やっぱりそんな人でなければありえない 頼朝がそうか?ありえない だったら義経でいいじゃないですか
おれもそうありたい ただ俺の居るポジションは三郎だな 生きてそばにいる そして夢をみて死ぬ
なんてロマンあふれる人生だ 俺はそんな先導者には到底なれないが 誰かについていくことはできよう 付いていけなくとも追いかけることはできよう かなうならば俺が率いたい 夢だな
いろんな人に言われたが 宗教家にぴったりだと
まあいいんじゃない? 神輿にして担いでくれよ
とかそういう妄想が俺を支配した日
------------------------------------------------------
いろんな人が俺を揺り動かす 俺様ちゃんってばこのままでいいの? よくないよねぇ こんな有能の人材を在野にうもらせておくなんて まったく見る目の無い連中だ
とかいいつつ
ああごめんなさい おれはそんな勇気も無いちんけな生き物なんですよ
だれか俺を飼ってくれ
------------------------------------------------------
|
|
|