2006年06月26日(月)
300枚ほどのCDをあらかた処分した跡で残ったのは 1994年あたりから聞き始めたテクノ系
本棚とCDラックに関しては1年以上触らないのは 捨てるか売るかあげることにしている
そんで家の本棚は1つになりました
物を集めるのは一時辞めると言うか 買うけど多分人にあげるんだろうな
出会いを求めるのは必然なので 買ったり借りたりはするんだけど こうも昔のものが俺の脳にしっくり来るのは このときがよかったからではなくて これにめぐり合ったからだと思う
そんなこんなしながら 俺の本棚は出会ってよかった、そして俺の心を充足させるもの それのみしか入らないように設定した
筋肉少女帯とかテクノとかは音楽ではそうなのです そしてほんとかも乱歩とかラヴクラフトとか 栗本薫のグインサーガだけとか (これに関しては100巻以上有るので今の本棚) 漫画も今多分20冊ぐらいしかなくなった すっきりした分厳選したので後悔はない
新巨人の星とかのこしててもよかったけど 内容大体覚えたからいいや
このニッキに紹介したやつもほとんど無い
でも出会いは出会い そしてこの電子空間に記録している時点で 無くなってもいいというサインだ
本にしても燃えてなくなれば一瞬だ
どうやって残っていくのか?
それはすべてが消滅に向かっていくからで 俺たちはそれに抗う術はない ただ、記憶によってのみ後世に残りうる
誰かがその本をずっと持っていたからとか 偶然が支配する世の中
気が付いているのなら目をそむけるな!
音楽だって人づてでしかほとんど残らないのに・・・ いまでこそCDとか音源はあるけど 無限じゃない
あるレコード会社が核で消滅すれば 本当に無かったことになる
20世紀少年なんか読んでて そんなことを思ったよ
あ、20世紀少年も売った。 新刊が出たら買うけどねぇ。
人によっては無駄な投資だろうけど 出会いは努力しないとあえませんから あ、買うよりネットカフェに行ったほうが?? いや買ったほうが身になるよ だってお金払うんだから だから専門書で5000円とかするのはさすがに図書館で 借りるけどそれ以下なら何とか買います
それが俺なりの自己を高める道なのだ
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