正直迷っちょった　いやかなり。


でも　まぁ

死んだところで何ものこらねーやという
安直な理由でやめました　うひゃひゃ

いやでも俺がやめても他の奴がやめたかってーと

そういうわけでもねぇみてーで

未だにそっち系の情報収集を他の人格に判らないぐらい微妙な時間で
（分単位とかな）探ってたりするやつもいます

っていうかさ






俺のトレイス能力はいつになったら消えるの？




（T▽T）（パソコン新しくなって顔文字辞典が消えたので手書き…虚）




体は異性　しかも俺の最も苦手とするグロ（血・死肉・その他動画）が
好きな奴もいれば　自殺企図を図ってるやつがいるのも　ようけ掴める

むしろ化粧する姿を見るのと　かわい〜ぃ下着つける自分（というのか？）
を見るのもきっつぃっちゃきつい



自殺を企てる一員に俺が加わったのは　トレイスっちぅ
簡単に言うと「全人格の記憶が頭に流れ込む能力を持つ奴」になったからで

蒼やＳお嬢も一時この状態になってる。

で今はその能力が消えた。

つまるところ可能性からいくと一過性のもんだと思われるんだが

数分ではあるが人格のほとんどが「融合体」として
戸籍名で「一人」になったことがあった
その後再分離した直後から　こんな状態が続いてる

「いいじゃん　記憶が繋がってるなら解離性同一性障害つらくないじゃん」

とか思うかもしれんが

結局再分離して　個々の同一性は再び昔のよーな状態に戻った。

そこが問題。



現に蒼もＳお嬢も「むしろ知らないほうがよかった」と言ってる

同一性障害のほうに支障が出てきたわけだ。

人間誰しも自分の体・意識・価値観・表現方法・手段は
自分で選びたいもんだ

望まない行動を取る自分（と呼べるかどうか判らないがつまり「体」）が
見えてしまうことっちぅのは意外ときついぞ、うん　マヂで。



BUT！！！

今日　もう絶対がんばっちゃうもんねーーーーー！
と感じた出来事

俺が勝手に苗字をつけた子供人格Ｋ

妹です　俺の大事な妹。
（でもすでに時の流れのせいか「お兄ちゃん」とは読んでくれない…）

そいつは「お兄ちゃん」（キリコの彼氏）と離れることで
独りになると言った　こっち側の世界では。

母親には（まぁ戸籍上の娘が10代後半になってたこともあり）
「変なことするんじゃない」と言われ自分を変な子なんだと感じていた
しかし　「お兄ちゃん」と接することによって　明らかに妹は明るくなった

もともと明朗快活・元気満点の子だったが
Ｓお嬢（今のところ戸籍名を持つ人格）が幼少の頃から存在していて
人格の中でも　俺よりか古株である

その妹にしか見えてない意識内部の意識体・状況なども大いにある

「エイちゃんは　ボロボロ体が崩れてるように見えるよ」
感受性はＳお嬢譲りか　かなり高い。

妹は俺の意識体よりも15歳年下だ。

そんな彼女すら　別人格の心配をして
慰め　慈しみ　誰であろうと悲しみを「感じた」時には頭を撫でる
これはＳお嬢が幼少の頃から存在してたこと
人がツライということを肌で感じ取ってしまうということだろう


そんな妹を置いて、むしろ道連れにしてまで

死のうだなんて俺にはもう思えない。

「お兄ちゃん」と過ごした最後の夜

妹は10歳だが知能的には5歳ぐらいだろうと今まで人格内で言われていた

でも妹は　俺たちが思う以上によく判っている子だった。


言葉の端々にそれを感じた。

「お兄ちゃん」が関東から関西に引っ越して　遠くにいくことで
大泣きしていた、鼻水も気にせず泣きじゃくっていた

「Ｋちゃん（一人称）はまた独りになっちゃうんだよ
こっちの世界では体が大人だから　変な子って言われちゃうんだよ」
「お兄ちゃんはＫちゃんたちと結婚できないんだよ
（これは向こうがかなり上流階級であるからという理由）」
「Ｋちゃんはこっち（の世界）ではまた独りぼっちで　お話するのはレオ（ペットのセキセイインコ）とルーナ（お気に入りのぬいぐるみ）だけなんだよ」

その他にも　とても知能に障害があるとは思えないほど
妹は想像以上に「判っていた」

兄としては妹が淋しい想いをするのは非常に侘しいぞ…
意識内部でしか接することができないから
その「お兄ちゃん」の存在は妹の中で　かなり大きな存在だったんだろう。

「大丈夫、詠李兄ちゃんはいつだってＫの傍にいてやるから」
そうやって慰めるのが精一杯だった。


そのＫが今日　携帯電話の仕方を覚え（フォローもあったが）
遠方にいる「お兄ちゃん」と話をしていた

とても　喜んでいた

その姿を見て


ああ　俺はこの子を守らなきゃいけない　そう思った。



確かにつらい　この能力は。
そう考えるとＨｓ（最初からいたトレイス能力を持つ人格・異性）
は相当苦しかったに違いない。

そのことが身にしみて判った。


そういうわけで　自殺企図メンバーから俺は外れます。

どこまでこの能力が持続するのか判らないけど

やっぱり俺は守らなきゃならない。


シスコン？好きに呼んでくれたまぃ

妹だけじゃねぇ　他の未来ある奴らの人生奪ってまで
死のうなんざ思わなくなった　それだけのことだ。


と・いうわけで

戻ります。以前の俺に。

死のうとしてる奴は片っ端から説得しまくり！

とはいえ言葉の下手な俺じゃどーにもこーにも伝わりにくい。

特に「会話」っちぅのは訂正がなかなか利かない

そゆ時は蒼姫フォローよろしくん。


以上　近況報告でした
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追記

今日3月15日は妹の誕生日でした。
といっても永遠の10歳だがな。

俺だけ年食って　しまいにゃ妹ってか娘になるんぢゃねーか？
とか不安だったりするo(；△；)oぅぅぅ