*** AntennA *** |
2006年11月11日(土) |
映画 |
どうもどうも。 ご無沙汰です。 11月の後半からこっち体調絶不調でした。 胃腸→喉→咳鼻→お月様と最低最悪な 3週間弱でございました・・・ 熱も出ず、体もダルくなく、食欲があったのが救いでした(涙) そして決心しました。 人間ドックを受けよう!と。 うちの会社の健保だと、40歳にならないと無料じゃないので 今受けると会社半額負担なんですよね〜・・・ してくれるのはありがたいけど、自分の負担も大きいので 迷いに迷っていたのですが、風邪はともかく胃腸の不調が 変な感じだったのもあり、受けようと決意! ただ、すぐには休めないので、12月か1月かになると思います。。。 バリウムか・・・緊張するなぁ。 唯一の楽しみはホテル内の病院なので そこのお食事券が貰えることっ! それを励みにがんばろう。。。 ++ さて、3連休は夫ともども風邪の真っ只中で ひたすら家にいた私達。 本当はその時に行く予定だった映画に今日、 行って来ました〜。 「父親たちの星条旗」です。 お客の年齢層が非常に高かったのがまず印象的でした。 若い人は「硫黄島」自体知らない人も多いのでしょうね。 私も映画の制作発表まで知りませんでしたから・・・ アメリカから見た硫黄島、というテーマなんですが 戦争映画というより、ヒューマンドラマでした。 切なくて遣り切れない思いで見終わりましたね。 実話だと思うとより一層・・・ 戦場のシーンは結構グロいんですが、 これが戦争・戦闘・戦場なんだなぁと 本当にこういう光景が繰り広げられていたのだと思うと、 本当に恐ろしかったです。 そしてアメリカも第2次世界大戦の最中は財政難だったんだと この映画で初めて知りました。 どの国も、国を疲弊させ、人を疲弊させ、残ったものは何だったんでしょうね。 この映画は2部作で、12月に日本から見た硫黄島「硫黄島からの手紙」が公開されるわけですが こちらは純粋な戦争映画になっているようです。 12月に入ったら早速見に行きたいと思います。 |