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◆ 2005年07月07日(木)
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夫婦別室問題・・・セックスレス
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夫婦別室に突入している我が家。 そしてそうしている夫の理由は、複数あるようだ。
夫の言い分 その1 その2はこちら。 夫の言い分 その3 その4はこちら。
夫の言い分 その5 ・セックスレス 1年に数回って、七夕よりマシって笑っていられる状況じゃないっ!
*妻の言い分 その4の「私に近づくなっ」オーラとほぼ同じ。 ちゃーんと詫びを入れました。
*言わなかった妻の言い分
言うべきか言わざるべきか、相当迷った理由がある。 結局、言わなかったのだけど。
彼がその気になるのが、だいたい飲みに行った日か深夜の遅く2時ごろ。 何度も日記に書いているように帰ってくるのが深夜であるなら、 もし応じていたなら寝るのは一体何時になるやら。 徹夜でヤらなきゃいけないことではないように思うのだが...。 それがもし翌日休日ならば良いけど、平日ならばダメに決まっているではないか。
ヤりたきゃはよー帰って来いっ! とは、さすがに言えませんでしたね(^^;
きっと飲みに行って気分が良くなって、ムラムラその気になるという パターンが彼にはあるのだろう。
確かにセックスは気分が乗らなきゃその気になれないし個人のパターンってのは あるのだろうが、家庭を持ち仕事人として自己管理も必要ではないのか。 20代の若い世代ではなく、責任も重い世代になっているのだから、 そこら辺はしっかりコントロールしてこそなのだろうと思うのだ。
ムラムラきたから後先考えず即ヤっちまうというような即物的なセックスは 若さも体力も気力も十分に備えている20代までだろう。 30代40代の夫婦のセックスはもっと違う形で求めても良いのではないか。
彼が言いたいのはたぶん、私から求めることもないということも不満なのだろう。 正直に言うと、私は性欲が今のところない。 男もそうだろうが、女にも精神的なものから性欲が萎えることを知って欲しい。 それは出産による身体の変調でもあるし、過度なストレスからもある。
いつでもどこでも惚れた男となら女は「ヤりたい。」わけではない。 「ヤりたい」気持ちが萎えることと、愛情が冷めることは必ずしも一致しない。
萎えている相手をその気にさせる、って努力をしてもいないで、 ただただヤらせてくれないという不満ばかりぶつけられても、思いやりに欠けるのではないか。 女は性欲からだけではなく、愛情や思いやりなどから相手を求める心が生まれる生き物。 性欲がないことを責められても、「ハイじゃ、そうですか。」と出せるものでもない。
男は恋人として付き合っている時などはムード作りにも精を出すが、 釣った魚にエサをやらないように誕生日や結婚記念日すら忘れさられていて、 ほんのちょっと花を買ってくるなどといった気遣いすらない。 ヤりたい時に応じてくれないとダダこねされてもこちらは困惑するばかり。
わたしゃ、ダッチワイフかいな。 と思えて益々気持ちも性欲も萎えるのだ。
とはいえ、これには男にだって反論があるだろう。 どんな反論があるかは女の私には想像がつかないが。
きっとこれに関しては永遠に平行線であろうと思う。 言った所で、変わるのは最初のうちだけですぐに元に戻るのは目に見えている。 彼は自分の誕生日すら綺麗さっぱり忘れる人だし、そういった記念日に重要性は見ていない。 ってか、男はそんな人が多い。
それに別に記念日に花を持って来いというわけではないのだ。 「休日は家族サービスで自分の時間がない」と 家族に対して何かすることに義務性を感じている彼には、 そうすることで「楽しく過ごす」という観点が欠落してきているように思う。 義理や義務で「サービス」を施されてもこちらとしても楽しいわけがない。
よくわからないのだが、女は結婚してからもそういうものを楽しもうとするが 男は結婚すると、そういうものが突然義務化するのはなぜだろう?
きっと女側にも何か問題があるのかもしれない。
追記 今日は偶然にも七夕だ。 川のこちら側でじっと待っていても おとぼけ彦星は自室にこもって廊下の川をやってきそうにないので、 私からじゃぶじゃぶ泳いで渡る事にする。
ずぶぬれ乙姫(^^; 遠泳は不得意なんだけどなぁ〜 |
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