やんぬるかな



古都 二日目

2007年03月23日(金)


オールカラオケで書く暇なかったっていうお話。

京都の続きです。


京都二日目。

朝の7時?8時?に起きた!
それでやんややんやと準備。出発。

まずは朝飯。

「ここ上手そうじゃない??」

1000円の朝食セットを食べることに。
すごい豪華。愛想も良い。

「栄養バランスが良い!」

みんなでべた褒め。1000円の価値あったね。

二日目の目的地は金閣!
金閣に着くまでは、特に定めずに
なんかお寺が多そうな場所に行って、適当に回ろうってことに。

電車に乗り。着いた。寺ゾーンに。
外国の人が多い!国際化の波を見た。

ってことでこの波についていけば
どっか有名な寺に着くだろうってことで、
後ろからさりげなく着いていく。非常にさりげなく。

ゆっき「あ、コンビニだ!行こう!」

みんな「いこう、いこう!のみもん〜。」

外人の姿は消えた。

道を聞いたりして、歩いてたらなんかでっかい寺に着いた。

マボ「心が清まってきた」

僧への道を着実に歩くマーボー。

で、適当に見学。寺だけどはしゃぐ。写真も撮る。

一回りして、出る。たぶん天龍寺ってとこでした。

そんでまた道を聞く

「ここらへんに寺ないすか??」

アバウトプラン。

なんか商店街ってか、にぎわいのある道に。

どうすればいいか、分かんないから
そこらのおっちゃんに道を聞いてみた!

お「そこにでっかい橋があるから、そこを渡って、ぐるっと一周するといい!」

京都の人はあったかい!とか言って元気よく歩く。

ぐるっと一回りしようとしたけど
永遠と道が続いてる。寺も見当たらない。

「引き返そう」

引き返して、なんかそこらへんの人に道を聞いた。

「この橋を渡っちゃったらなんもないよ。」

「え、でもさっき聞いたら、なんか一回りできるみたいなこと聞いたんですけど」

「むりむり」

おっちゃんにホラ吹かれてた。
京都の人は全然あったかくないよ。

そんで、歩いて〜、色々回った。
マボはおみくじを見つけたら、すぐに買った。
買うごとに変わる運勢。

「のどを直してね わだべん」

タメ口で願いを書く、わだべん。
そしてのどは全く直らなず。

さらに歩くと、何かの寺を見っけた。
しかし参拝料は1000円。
世界遺産か何からしいけれど、1000円。
自然を愛するゆっきは乗り気。

「どうする・・?」

正直、財布に大ダメージなのは避けられない。

とりあえず、受付のとこまで歩いてみたら
受付の人がべっぴんさん。

「いこっか。」

「いこ、いこ。」

心は清まっていなかった。1000円お支払い〜。

抹茶と茶菓子のサービス付き。1000円だもの。
なんか京都っぽい赤いイスに座ってわびさびを楽しんだ。

周りは自然がいっぱいだったため、
花粉症のマボは頭を抱えた。

マ「早く鼻うがいがしたい!」

そしてついに金閣へ! バスで。

外国の人がやたら多い。
シュワちゃんみたいなのも。グラサンがよく似合ってる。
その人がおみくじ開いてるの見たら、大吉だった!やるね。
でも意味が分からなかったのか、なんかポカーンとしてた。

金閣を堪能。
まじで金。写真撮ったりなんだり。

そんで、ホテルに戻ることに
わだべんが苦しそうだったので、念のために病院。
時間がかかるってことで、3人で先にホテルに。

UNOしながら、明日どうするかとか
夕飯どうするかとか

「わだべんがどうなるかだね〜」

帰ってきたわだべんはピンピンしてた。

「ただの風邪だって〜、薬もらったよ」

やっぱ神頼みより、現代医療だね。

で、夕飯。

「焼肉を食おう!」

どこにあるかが分からなかったので、
コンビニに行って、聞いてみた。アクティブに。

しかし教えてもらったところは、高い。無理っしょ。

近くに警察署があったので、聞いてみることに
まじ、交番とかのレベルじゃない。警察署。
入ったら、険しい目で見られた。「なにがあった?」みたいな。

しかし、果敢に攻めた。

「ここらへんに美味しい焼肉屋ないすか」

おそらく始めて受けた質問。
それでも、親切に教えてくれた。

「駅の裏のな〜〜〜、らへんにあるで。」

やっぱ京都の人はあったかい!

で、行ってみて〜、2件ぐらいあったけどやっぱ高い。

ゆっきが携帯で調べたら、
電車に乗れば、安いところがいくつかあるらしい。
ってことで駅に行くことへ。みんなハラペコ。

駅の地下街を通ってたら、レストラン街みたいなとこに。
回転寿司屋を見つける。

「・・寿司うまそうじゃない・・?」

「安いしね」

「わだべんも、まだ焼肉はキツイでしょ??」

「寿司良いよ!」

「良いね!」

京都の回転寿司へ、これも思い出。

で、たらふく食ってホテルへ。

ホテルで馬鹿騒ぎ。この日の夜は超楽しかった。

2時ごろにおやすみ〜。


あー、どうしても長くなる。
もうちょい短くポイントを抑えて書きたかった。
読んでくれた人、どうもでした。

怒涛の三日目へつづく。

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