やんぬるかな



333333

2007年03月25日(日)

京都日記
〜三日目〜

つまり京都最後の日。

最後の目的地は、あの清水寺。
その前に、稲荷なんとかっていう
鳥居がいっぱい並んでるとこに行くことに。

とりあえずチェックアウト。
駅のロッカーに荷物預けて、出発〜。

稲荷の最初の方では

「鳥居少なくねww」

「フュージュンやってる写真撮ろうwww」

とか中学生のようなハイテンション。最後の日だもの。

ゆっきが稲荷の回り方を聞いてきた
どうやら、階段を登っていくのがいいらしい。

意気揚々と階段を登る。

マ「この登り方が疲れない!!!」

謎の構えでズンズンズンと登ってくマーボー
そしてすぐに休憩。
俺たちが近づくと逃げるように登る。
ストップ&ダッシュは死ぬよ。

途中、一回道を間違えたんだけど
その道に犬がおった。
あだ名は「おったて」named by Mabo
まじ可愛いやつだったよ。

で、最初楽勝かと思ってたけど
かなり高めなとこまで登るのね。びびったよ。
京都を一望した。正直、普通の町の景色。

そして最初のフュージュンのテンションは何処へやら。
まさかの山登りに体力はガリガリ削り取られた。
それでも比較的高めのテンションは維持しつつ山を下る。

で、お次は清水へ!

修学旅行以来の清水。
まずは胎内巡り。
親の胎内にいたころのように真っ暗な闇を体験しようみたいなね。
親の胎内とか覚えてないけど。とにかくGO。
すぐになんも見えなくなった。

「みんな・・いる!?」

「早くきてーー!!」

「あれ、・・もう終わり・・?」

最初は盛り上がったけど、なんかすぐ終わった。
まぁ別にお化け屋敷じゃないし。

で、例の有名な場所へ。

わだ「やっぱ、弁慶は人気だな〜」

弁慶が持っていたとかいう棒が清水寺にはある。
で、なんかめっちゃ重くできるらしくて
力自慢が持ち上げられるかどうか挑戦してた。

なんかパワフルな外人が頑張ってるのを見てた俺たち。

「うちのゆっきなら、片手でいけるっしょ!」

「やってみ!」

まぁ、もちろん無理。

「わだべん!」

二人で挑戦してもまだ無理で。

で、俺も参加。3人がかり。しかし棒は動かない。

残るはスーパーサブ。マボ。

「3人じゃ無理か〜、でも・・4人なら!?」

「4人なら!?」

かつてない団結力。かつてないテンション。
白い目で見る周りの人。。

なにか気まずくなったので、そそくさと逃げた。
ちなみに棒は持ち上がりました。新町中4人がかり。

で、清水寺の写真撮ったり〜。
うどん食ったり。店の名前は「瀧屋」
冷やしアメ飲んだり。
やっぱ清水はすごい。秋にもう一回行きたい。

で、皆で土産を買いあさる。やっぱ八橋だね。

気がつくと新幹線の時間がヤバイ!!

「早くバス亭行こう!」

「バス亭は何処!??」

道を聞いて、走る。

中々来ないバス。
来ても満員で乗れなかったり。。

焦る・・、超焦る。

やっとバスに乗り〜、焦る。

駅についてロッカーまで猛ダッシュ。
荷物を出し、でっかい荷物を持ってさらにダッシュ。
荷物で何人か轢き殺しそうになった。

で、新幹線乗り場まで着いてみたら結構余裕〜。
なんだったんだ。

で、帰りの新幹線でも賭け大富豪。
負けまくり。負けまくり。
わだべんに何故かマジギレ。
そんな純恋歌状態にもなりながらもやっぱ面白かった。
わだべん、ごめんな。

で、町田に着き。わだべんは帰宅。

俺とゆっきとマボで「俺んち来い」へ。

京都の思い出とか話したり。そんな感じで。
ただ俺は調子に乗ったせいで、体調を崩した。

そんな感じで2時ぐらいには帰り道へ。
町田から家まで歩いたから、普通にしんどかった。
布団へダイブ⇒zZZ。その間5秒。

っていう京都旅行でした!
ノープランでここまで楽しめるとは思わなかった。

ちなみに俺は旅の途中で金がつき、一万の借金を友達にしてます。
諭吉はやべーよ。早く返そ。

 < 過去  INDEX  未来 >


X [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加