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■ これでいいのかは、謎だけど。7
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ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
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「だけどね」「だけどね」
アタシにとって、
「だけどね」
っていう、 その言葉は呪縛だ。 リアルタイムで進行してる、 離婚の話。 なにをゆっても、いわれる。 「だけどね。」 という、台詞。 もう、ききあきた。もう、うんざりだ。
どんなに、 もうココロがついていかないのよ、 ってゆっても、 一生そばにいれるなんて思えないのよ、 ってゆっても、 旦那さんだって、もうつかれてるよ、 ってゆっても、
口々に出てくる言葉は、 「だけどね。」
アタシはいっぱいいっぱいだった。 心配されても、 口にしても理解した顔をして、否定される。 言葉にすることすら、億劫になる。
** aoi辛かったね。 それは旦那さんが悪いね。
だけどね。 **
きまってこんなカンジ。
そして、 相手の両親にも話にいった。 まだココではかいていないけれど。 そして、ゆわれたこと。
『そんな(低俗)なことで別れるなんて!』 『もう一度チャンスをやってくれない?』 哀願するオカアサンたち。 だけど、次第に、
『娘のように思ってきたのに・・・』
それはアタシを責める言葉に代わる。
『どうしてそんな酷い仕打ちをするのっ??』
あぁ。そう。 アタシが悪いの? アタシのしてることは、酷いの?
好きだった。大好きだった。 だけど、 もうだめなの。 だめなんだってしか、おもえないの。
それは、 そうなったことは、
アタシ の 酷い 仕打ち ナ ン デ ス カ・・・・?
ダケドネダケドネダケドネ。
と言葉を吐く。 それに頑なに応答しないでいたら、 翻したように、責めの言葉になる。
ねぇ、どうして・・・・?
死のうとしたわけじゃなくて、 ただ、痛みを欲したのか。 よくわからない。 本当に普通に、コンビにで カッターをかって、 みちばたを歩きながら、 腕に刃をあててみた。
軽くひいて、 なかなか、きれないものだなぁ、 なんてぼーっと思って、 歩きながら、 何回か、 同じ場所に繰り返し刃をあてた。
ある意味、壊れていたのかもしれない。 驚くほど、冷静であったきもするけれど。
****** まぁ、そのことについての、詳しいことは、 省くとして。
そんな出来事から、 そこまで日数はたっていなかった。
メールの言葉。 アイツの、 はき捨てられたような最後の言葉、
「だけどね。」
に、 アタシはそのことを重ねる。
もういいよもういいよもういいよ。 きらいきらいきらいきらいきらい。
>>続く・・・・・
2004年04月08日(木)
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