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■ 事務的。法的。知識。
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ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
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知らないことがたくさんある。 紙切れ一つっていうけど、 絶対そんなんじゃない。
いろんな意味で。
そろえた。
離婚届け。 戸籍謄本。 離婚の際に称する氏を称する届け。 入籍届け。
これとかは、 離婚届を出す前に、 公正証書を作るためにもそろえたもの。 そして入籍届けは、子供のため。 子供の?ある意味自分のため。
だってね、
しらなかったの。
周知の事実なんだろうか? アタシの認識が足りないだけ? わからない。
でも、アタシは知らなかった。 旦那様も知らなかった。
離婚したら、 そしてアタシが旧姓にもどって、 子供を引き取ったら、
自動的に子供も同じ苗字になるものだって、 かって似思ってた。
でも、ちがう。
結婚したときの世帯主は旦那様で、 旦那様が戸籍筆頭者になって、 そこにアタシが入って、 子供が入って、
離婚したら、
ただ、アタシが消されるだけ。 大きなバツ印で。
子供は旦那様と同じ戸籍にのこるんだ。 たとえ引き取りがアタシでも。
子供を自分の戸籍にいれるには、 家庭裁判所とかも経由した手続きがいる。 だから、 旧姓に戻って子供を引き取ると、 最初はアタシは旧姓。子供はもとのまま。 つまり、名前は別々になるんだ。
変なの。
なんでこぉいうの、 「戸籍から抜ける」のは、アタシでなくちゃいけなくて、 アタシが引き取っても、 子供はそっちに残るんだろう。
知識は必要だ。 何においても。 知らないことがつみなわけではなくて、 知っているほうが、自分を守る武器が増える。 それは、どんな意味においてもだ。
感情だけで何もしらずに、 つっぱしってもどうにもならなくなる。
公正証書にしても、同じ。
淡々と話をしたり、 淡々と書類を眺めたり、 必要なことを調べたりまとめたり。
ある意味、冷静になれる。
だけど、
切なくもなる。
アタシのココロはまだ、 100%でないんだ。 わかっているけど、 いえるわけがない。
2004年05月06日(木)
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