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■ 知識。公証。公正。
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ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
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『公証役場』
なる場所へ行ってきた。 公正証書を作るため。 よくある光景なんだろうな。 仕事だし。事務的だ。 淡々と作業は流れていく。
はなしをしながら、 書類の内容を確認していく。 事前にある程度しらべていたから。 事前にある程度話し合ってきめていたから。
だから、 「こういうふうだと、どうなるんですか?」 「こういうのも記載できるんですよね?」 「こうしてたら、どうなりますか?」
そんな質問を思いつく。
はっきりいって、
調べてなかったら、 どんな内容のができてたか、わからない。
まぁ、書類はきちんとしたものが出来るだろうけど、 でも、「きちん」としてる。 「法的効力」 を、 かなり もったもの、ができる。
紙一重で、危険。
まぁ、当然といへば、当然? 法的効力をもってるものだもの。 調べて望んでいるのがアタリマエなのかもしれないけど。
だけど、
もうすこし、調べがたりなかったら。
。。。 どっちにとっても、 子供にとっても、 書き直したいものが出来上がっていたかも。
知識は、関係ないからイラナイなんてことない。 正しい知識と認識は、 絶対自分の武器にもなる。 ヒトを守る武器にもなる。 予防と、修正と、判断と、改善と、最善がつくせる。
改めてそう思った。
++++++ 事務的に時間がながれていく。 待ち時間に外でお茶をしながら、 以前と殆どかわらない、あたしたち。
あやふやだったものが、現実化していく。 具体化していく。
自分でも望んだ道でありながら、 それでもせつなさや苦しさが、 こびりついたまま。 そのままだ。
2004年05月07日(金)
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