|
|
■■■
■■
■ ++みがってでわがままな日常2++
+++
ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
+++
たくさんのわからないことがあって、 アタシはその中で生きている。 多分、別れた旦那さん(というか感情的には恋人)のことを 今でも想う気持ちがあって、 こころにべったりとくっついて、 引き剥がしてもはがしきれなくて。
でも、じゃぁ戻ればいいじゃないか、って想うかもだけど、 それはやっぱり出来ないと想う。
悲しいことは、 母親父親祖父姉 義理母義理父義理弟 結果的に好きだった人たちを傷つけて 悲しませているだけの 自分。 喜ぶことは何なのか、わかっていながら、ソレはできない 自分。 頑なに「戻れないのか」という希望を「出来ない」と言い張る私を
「aoiの我侭にしかみえない」
と、言われてしまったこと。 理解してもらおうと言葉を積み重ねる気力さへ、 奪われていく。
ダンナサンはスキナヒトが出来たの。 その過程はアタシと子供もだけどね、 お父さん、お母さんのすべてを含めて裏切られてる気がしたの。 それも、いやだったの。
「アタシの主人」だから得られているもの を 「アタシの主人」前提であることを白紙にしたかった。
ダンナサンはスキナヒトが出来たの。 アタシタチにばれても仕方ないって想っていたの。 だけど、 家庭に戻ろうとした。 スキナヒトとは、別れた。 スキだけど、別れた。 カレはゆった。
彼女のことは好きだけど。 女性としてはaoiを思えないけど、 家族として大切と想うのは本当だから。
やりなおせないのか?
・・・やりなおせるの? 女性として私にことを思えないといった人。 だけど、エッチへの欲望が消えたわけじゃないでしょう? 家族として想うから、他の女(ヒト)とはしないから アタシとするの? 女性としてスキでもないのに? そんなのは、イヤだよ じゃぁ、他の人とするから。 ・・・それもイヤだ。 夜遅くなるたびに疑うかもしれない。 いやないやみをいうかもしれない。 彼女のことは好きだけど、家族としてアタシが大事。 本当? きっと嘘はないね。だけど、 「アタシの主人だと得られるもの」 がなくても、アナタは戻ってこようとした・・・? きっとそんなの関係ないというかもしれない。 だけどドコカで疑ったまま生活するかもしれない。 アナタに安らぎを、あたえてあげられないんだ。 あたえてあげられないんだ。 あたえてあげられないんだよ、アタシ・・・・・。
母はゆう。 「一人で今がんばっているみたいだし。 大分やつれていたよ。 生活きつそうだったよ。 一緒に住んでみれば?」 と。
もう、 同じベッドで眠れない。 寄り添って眠ることだけだとわかっていても。 手も握りたくない。 いってらっしゃいのキスも出来ない。 素直に笑えない。 優しい言葉がいえない。 結って欲しそうな言葉がわかっているのに言えない。 どんどんイヤな自分がでてくる。 カレの服や下着を洗濯するの? 帰りをまってご飯をつくるの? たべたものをかたづけて食器を洗うの? 洗濯物を干して、取り入れて、たたんで、しまうの? そんなアタリマエの日常の作業を、 アタシを想ってないヒトのために? 一緒にすみたくないんだ、と想うヒトのために?
「あなたががんばらなきゃ。」
と母はゆう。 ・・・よくわからないよ。 がんばりたくない。
どうしてがんばれというの? がんばりたくないんだ。 どうしてがんばりたくないというと、 アタシの我侭なの? 我侭なのかもしれない。。。。 だけど。
だけど・・・・。
考えると苦しくなる。 過去のきらきらした時間が頭をぐるぐるする。 ダイスキだったよ。ダイスキで。 だから、アナタの子供を生めることを、 どんなに嬉しいと想ったことか。 ずっとずっと一緒の基盤ですごすことに、 終わりがくるなんて、 考えもしなかった。 たしかに「カレ」にコイゴコロは抱いたけれど、 あしかにほんのり危険だったのかもしれないけれど。 そんなことも、あったけれど。 だけど。 だけど。
手を離したのは、アタシだ。
アタシのために涙を流してくれたヒトは、 アタシのことをスキだとゆってくれる。 傍にいようとしてくれる。 だけど、甘やかしたりはしない。 色々なことを乗り越えてきたヒトで、 色々なことを知っている。 尊敬もできる。 アタシのあこがれる能力を持っている。 なにもかもが、ダンナサンとはちがう。
2005年01月05日(水)
|
|
|