ということで・・・先週の日曜日の昼下がり、パンクをした慰霊碑までお供えをしに行ってきました。そして紅葉も撮影してきました。 見つからなかった校庭は、河川改修工事で上流部の地形が変わっているだけで、ちゃんと見つかりました。しかし・・・いや、言い訳はやめておきましょう。 パンクをしたとおぼしき場所には、段差も何もありませんでした・・・。 とっても残念なことに火曜日にはあれだけ盛りだった紅葉が、日曜日には8割がた落葉していましたね。まさに一夜の夢の如しですね。
ちなみにうちの回線は、いまだに128kしか出てないんですよね。 まぁ、色々と改善しなきゃいけない環境もあるでしょうけど。 ぼちぼちいきますか。 ま、それはさておき。
時折メールを交わす友人のカノジョさんから「待つ女」をどう思う?と聞かれまして。 「その男でなきゃイヤ」だったら待つしかないんだろうけどねぇ・・・などとありきたりの答えを言うしかないわけで。なにせ「その男」はいつも遊んでいる友人なわけで。 さすがに同世代となると、女性の場合は「子供をどうするか?」という問題に直面したりするわけですから、問題もすこーし深刻なものになってきたり。 「産まない女」と「産めない女」の違いをこんこんこんこんと語られたり。 ジェンダーフリーの話をしたら「それは男の物の考え方」だと言われたり。(あうっ) 最近は「待つ女」にまつわる歌の話で盛り上がってますが・・・。 松山ちはるの「恋」なんかはオヤジ世代にはすぐ思いついちゃうんですけど、やっぱり「待つ女」は演歌の中に描かれる薄幸な女性のイメージがあるんですかね。 これはやはり「待たす男撲滅委員会」でも発足して、松山ちはるさんあたりに会長に就任してもらいますか。いや、そうすると歌手としてはオマンマの食い上げになるのか・・・。 この日本男児特有の優柔不断さってのは海外でもあるんですかね、一度調べてみましょ。 そういや「ゴドーを待ちながら」って不条理劇の名作がありましたけど、やはり「待つ」ってのは不条理なんでしょうねえ・・・。
この間撮影した犬塚しのさんの写真を編集してて、待ちきれない女の情念を描いた?「天城越え」を思い出しまして。 洋楽をこよなく愛する幼なじみの女友達が、この歌だけは歌うんですよ。アン・ルイスの「六本木心中」とこの歌は、当時イヤという程聞かされました。なるほど、彼女は「待たない女」だったんですねえ。ひゃはは。 演歌などは聞かないもので、その友人の歌声でしかこの歌を知らないんですけどね。 つい魔が差してオンラインでMIDIを検索してみたら、なんとカラオケがあったんですね。 いや〜、歌ってますよ、毎日。ええ。携帯をマイク替わりに。 〜〜〜誰かに盗られるくらいなら、あなたを殺していいですか〜〜〜♪
あ、そうそう。 その友人のカノジョさんと話してて気がついたことが。 私が女性にモテない理由がわかった気が。 そういえば待たせたことないっすね・・・。 けっ、今夜はオチ無しということで。
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