最近、缶コーヒーにおまけが付いてくるのを見つけちゃって。 それがサンダーバードのミニチュアだったんですよ。 最初に付いてきた「3号」に妙に惹かれて、ついつい3本ほどまとめて大人買いをかましてしまいました。どーしても2号が欲しかったんです。 現在の内訳は3号が3個、ペネロープ号が1個です。(どっかーん) 2号を手に入れる頃にはかなり体重も増加してる気がします。
昨日、友人と茶飲み話をした帰り、ふらりと立ち寄った本屋で大物をゲットしました。 「エンディミオンの覚醒」です。 上下巻でものすごーく分厚いシロモノです。 「ハイペリオン」がとうとう完結なんですねえ。しみじみ。 分厚さにわくわくし、読み残しが減っていくのに寂しさを感じる物語はそうそうあるもんじゃないですからね。ぼちぼち読みふけっていこうと思います。 しかしこれ4部作なんですが三番目の記憶がないんですよ・・・。 読んだっけかなぁ?本棚には見当たらないしなぁ。しかし叉買ってみるのもナンだし・・・。 ま、いいか。
陽春さんと小田茜ちゃんの昼ドラが帰ってきたようです。 先週気付いたのでいつから帰ってきてたのかはわかりませんが。 前作では「俗世で一人を幸せにするよりも仏の道で衆生を救い大勢を幸せにしたい」と茜ちゃんを捨てた(<俗世の物言いですね)陽春さんですが・・・。 どうやら「住職」さんが病気で引退のため、陽春さんがあのお寺を引き継ぐみたいですね。 「宗教の世俗化」と欧米では言われ、日本では「個人化」といわれている「聖と俗」の問題にさらりと触れているこのドラマ、個人的には強く興味があります。 この脚本家さんが隠れたモチーフにしている価値観は、世界共通の「good old days」を思い起こさせてくれるものがありますね。 私ならどうする?と考えてみちゃった前作、今作は例えば「一休さんならどうしただろう?」とか「紫式部ならどうしただろう?」とか訳わかんない想像で楽しむことにしてみます。 いやぁ、宗教ってほんとに面白いですね。
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