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チルアウト
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2002年04月22日(月)
初めまして。出戻りました。

初めまして・・・ではないのですよ。(苦笑)

一度消した日記を、FDから復活させたのは良いが、初日のご挨拶の分はなくなっていたので書き直しです。

変なことをしでかしたなと言うのが本音ですが。

急に思い立ったらそれを実行しなければ死んでしまうくらいの気持ちになってやり遂げてしまう気まぐれさが顔を出しまして。

やめるときも多分唐突にやめてしまうのだろうなあと今から予測。



6月から日常にジャンルを変えてはいますが、書く内容は変わらないと思います。

ただ、あまりにも自分の生活を赤裸々につづってしまったらちょっと人目をはばかることもあるので、おそらく当たり障りなく読んだ本や、聞いたCDや、お芝居の話、好きなことについてのらりくらりと書き流していこうと思います。

チルアウト。の意味は。気が向いたら書きます。

誰かに聞かれたらどこかにこっそり書こうかと。考え中。

今後、暴走することが大いに考えられますのでご容赦ください。

では。



2002年04月23日(火)
何やってるんだか。

自分がいかにアナログな自分であるかを悟った一日でした。
日記を友達に「登録したよ」とか言っておきながら、
非表示にしてたら見れるわきゃないだろう。
本当に、申し訳ないっす。
一応直したんで、明日とかになれば見られるようになるんでしょうか?

今日は朝から中学の同級生に会い、込み合う車内をものともせずにトークをかましてきました。
だって面白いやつなんだ・・・。
おまけにかわいいんだ・・・。(本音)
変だけど。
めがねかけると当たってしまうくらいまつげが長くてうらやましいことしきり。

アレルギーの予防薬もらうために病院行ったら、薬剤師さんに「今日、学校はどうしたの?」ときかれた・・・。
保険証出してるから、年齢はわかると思うんだけど。
すいません、いくつに見えたんでしょうか?

今日の出来事はこんな感じで。
なんか、日記をパソに打つのに慣れてないから変な感じ。
慣れてきたらもう少し変わると思うんだけれど。


追加で夜のこと。


私の交渉能力は、低いことが確定。
親とADSLの導入をめぐって口論の末、折半することで双方しぶしぶ納得。
元は、私がADSLの申し込みをしようとしたプロバイダが、私の住んでる地域はサービス外だとのたまわってくれたおかげでケンカになったのだが。
つくづく、世の中はお金だなあとか思う今日この頃。
うちでは実際に、金があれば避けられた争いがあまりにも多いので。
大概の争いは「お金がないのよ!」で終わるんで。
かなり心がすさむ。
こんなとき、兄なら要領よく相手の同情を買って、且つしっかり理論的に説得できるのだろうけど。自分はまだまだ未熟だ。

人に物事を説明するのは、非常に疲れる。
特に、相手が「どうせだます気なんだ。」という気持ちで聞いてれば説明できるものもできなくなるて。
でも、はなっからパソコン関係の知識がない状態の人に、そもそもパソコンで何ができるかとか、そんなところから始めなきゃならないなんて、気が遠くなる。

しみじみと「情報格差」を感じずにはいられないっす。
機械とか技術(この場合はネットとか、データベースの事を指す)を利用できる人とできない人とで、得られる情報に差がついてしまうというのが主な内容なのだが、身にしみて感じるわ。
だって、「じゃあ、友達とインターネットやるのやめなさい」だよ。
それは何のことを言っているのか、しばし考えてしまった。
いまだに良くわからない。
さすが、チャットとメールの区別がついてないだけのことはあるとは思ったけど。
論点ずれてるし。
いや、そこは今話題になってないから。とか。
言葉が通じなくて頭がくらくらしました。

やみくもに子供のほしがるもの与えるのもどうかと思うが、資料も提示して、金額も提示してそれに対して検討して結論出してねと頼んだことについて、それをまともに読まないで「だめ」はないだろうと。
私の資料作成の努力はいったいなんだったのかと。


考えると腹立つなあ。






2002年04月24日(水)
気になる気になる。

見た人もいるんじゃないかとは思いますが。
今日、NHKの「その時歴史が動いた」にて新撰組が
フューチャーされてました。
今回は鳥羽・伏見の戦いに重点を当ててたのですが、
新撰組はまたブームが来てるんでしょうか。
ここ一年くらいの間に3回くらい特集されてるような気がするんですけど。

母に「んで、結局新撰組は正義なの?悪者なの?」と聞かれた。
番組ラストで紹介された伏見の石碑の文が、それに対する答えだと私は思う。とりあえず。

京都行きてえなあ・・・。
しかし、それと同じくらいに白虎隊の墓の残る会津にも行きたい。
齢9歳のとき、彼の地に旅行に行っていなければ、知ることもなかったんだろうけど。
当時の私よ、何がツボだったんだ?

明日、友人たちと会う約束をした。のはいいんだけど。
重大ニュースって何。
どのみち明日聞くことになるんだから気にしないでもいいんだけど。
なんだろ。



2002年04月25日(木)
ほりうちさん。

女の子のほめ言葉の「かわいい」に匹敵するほどの男の子へのほめ言葉は何だろ。
あるゲームをやっているときにふと疑問に思った。
「すてき」だろうか。「男前」だろうか。
・・・・「好み」?
それならOK?


夢の中に堀内さんが出てきて参りました。
顔もうろ覚えだというのに、なぜかはっきりと「堀内さん」なのだった。
しかも堀内さんと、その友人と、さらに私の友人と待ち合わせをしていて、私が遅れてきたせいで映画を見損ねるというものだった。
・・・思い当たる節があるようなないような。
でも、なんで堀内さん?
しかも、何で滅多に会わない(どころか、全然音沙汰なくなってしまった)友人だったのか。
夢って不思議。


本日は、FDDユニットが届くので、家で待機中。
3月4月はこっちの体調が悪いのに、システムだとか周辺環境だとかが変化してそれに馴染まなきゃならなくなるから結構ユーウツなのです。
処理能力が非常に低いんだろうなあ・・・自分。





やっぱ、大好きだわ君らのこと(笑)
今、高校からつるんでる友達と会ってきたんすけど。
おっとこまえだよなあ。とあらためて。
いつまでも友達でいてください。いや、ほんとまじで。
突っ込み厳しい人が好きなのか、それとも一緒にいた時間がモノを言っているのか。
快いひとときを過ごせるのは貴重。
あ、でも私の最長友人歴、18年になるのがいるか。
そいつもそいつで大好きだけど。


地元で会うと、移動時間に伴う疲れもないし、快適。
遠出も好き。


本日はラスト1で残っていた「ご主人様に甘いりんごのお菓子」(幻冬舎刊・藤田貴美著)を買いました。
・・・昨今、のしてきているアレ系の本かと思われそうですが、違うので。
出版社が変わったりして次出るんかなあとどきどきしてましたが、無事に出て、しかもうちの地元の本屋でまずまずの売れ行きでほっとしました。
すごい好き。
でもアレ系だと思われてるんだろうか。ひょっとして。

久々に本屋に行ったら、文庫の値段が高くなったなあと。
一冊820円とかあって、「出せるかボケ」とか思ったんすけど。
不景気なのかなあ。
昔、自分が小さかったころは300円前後だったはず。高くても500円台だったはず。
800円出したら新書が買えるんじゃないかしら。
新書も、いろんな出版社から新書のシリーズが出されていて面白いです。
新書でうっすいのだと、電車の中で読むのに手ごろなサイズなんすよ。
文庫だと手に余るというか・・・手が余る。

明日は朝が早いのでこの辺で。




2002年04月26日(金)
歯が浮く浮く。

ああ・・・こんな話だったような・・・。(記憶なし)
作ってる人が作ってる人だからこうなるだろうとは思ったけど。
そこはかとなく「昔」を感じた。古き良き時代?
んー懐かしい。
倒れました。討ち死にって意味で。もしくは憤死って意味で。
メグミちゃんの言っていた通りでした。
でもこんな声出しててもちゃんとわかる自分が悲しい。
愛ゆえということにしときます。(泣)
ありがとう。
きっと今日あたり、夢にうなされることでしょう。

どうでもいいけど、水谷優子って、今昼ドラに出ていたと思う。
あの、石野真子が相撲部屋の女将やってる話に、池乃めだかと共に出ています。


揺り戻しがありました。平安時代に。
今月、地元では、ある雑誌の売れ行きがすごいことになってます。
表紙効果なのか、ほかの原因か?
とにかく、棚の減りが激しいことになってます。
すごいな。

本日は眠いんで、寝ます。
眼が開かない・・・。



2002年04月27日(土)
休み。

訂正。
石野陽子さんだったらしいです。


完全週休二日制だというのに何で元気に学校に行っているのやら。
ほんとに、先生のことを好きでなければ誰がこんなとこに(泣)
まっすぐ帰るのは悔しいのでパソコン室に行ったり、諸々の手続きやってきた。


GWは祝日で、休みが続くのはいいんだけど、難点がひとつ。
図書館や役所は休みなのでした。
おかげですることがない。
用事も片せない。


藤田貴美を落ち着いて読んだ。
児童文学のような、心ん中かき回されるような。(いい意味で)
そんな話。
たまにコミックスの巻末とかに何行か書いてることがあるんですが、
その文章が好きだったりもする。


一ヶ月、どこにも出かけないように細々とすごしてきたけど、限界。
いいかげん本屋行きたいわ寄り道したいわとストレスが大変たまっているようです。
だけど、体力がすっかり落ちているから心と体にギャップが・・・。
でも、自分でもわかっていることをわざわざえらそうに言われると
たとえそれが図星でも腹が立つものよ。


休みが続くと親と顔を合わせてる時間が増える。
とにかく、私のいるところの近辺をうろつくので、何も悪いことを
しているわけではないけれど、そんなに威張れるような生活もしていない私
にはプレッシャーなのでした。

どっか出かけるかな。


何しろ、GW中の旅行の計画が今年はだめになってしまったので、親のやることがない。
一緒に出かけようにも、「映画嫌い」「電車嫌い」「都会嫌い」なのに
「家でじっとしてるの嫌い」な人と行くところなんて思い浮かばんわ。
なんかひまつぶせることはないものか。うぬう。




と、今の間に近藤史恵(作家)のHPを見てきました。
好感度、大幅アップ。(笑)
作品自体はデビュー作から大体読んでて、会話がおしゃれで良いなあとか思っていたのですが。
特に、ゲームのプレイ日記が笑かします。
だって、同じソフトを今まさに私がやってるんだもの。
わかるわかるっって、つい共感プラス同感。
お気に入りに追加だわ。


でも、毎回毎回自分からいわないとエンディングにいかない私。
なんでだ?たまには向こうから言われたい。
疑問。



*落ち込むのも急転直下なら、立ち直るのも急浮上なので、
あまり気にしないでください。



2002年04月28日(日)
春っぽく。

上野の、下町風俗資料館に行った。
2階展示室の銭湯の番台に乗ったりした。
番台の中はカウンターみたいな感じになってるんだと思ったら、畳なのでした。
かつての番頭さんは、みんなちょこんとそこに端座していたのかと。
私の中のイメージは干からびそうなおばあさまが座ってるイメージなのですが。


上野というところは、どこか「東京」ってかんじがすると思ったり。
なんというか、スタイリッシュなほうの「東京」なイメージではなく、
下町な、某眉毛のつながったお巡りさんがいそうな、そんな「東京」な感じ。
だからか、イタリアのフィレンツェで日本人ツアー観光客が記念写真を撮りまくる姿を
彷彿とさせたのは。(たとえの話なので「何でイタリア?」とかの突っ込みは不可。)
すごい外国人がたくさんいて、しかも物珍しそうに写真を撮ってるのを見てたら
なんとなく。
考えてみれば成田空港から直通で電車があるんだから、「俺様」とか漢字書いてある
Tシャツ着てる外国人が多いのも驚くことではないのか。
思いっきり駅前にあるレストランでバイキング食べた自分が何を言うという感じですが。
でも、アメ横のあの空気だけはどうも馴染めず。
休みで人が多かったのも理由の一つだと思うけど。


でも、帰る途中で気づいたんだけど、どうせ上野行くんだったら、
雪舟展見に行けばよかったんじゃなかろうか。
ぶらぶらするのも楽しかったけどさ。
その後に久々に飲んだのも楽しかったけどさ。

まあ、いいか。


帰ってみれば、母が足を捻挫していた。
病気だったり、怪我してたり、なんかついてないなあ、今年の春は。