したいんだ(つづき) - 2017年09月14日(木) だからまだキミを逝かすわけには行かないんだ もっともっと高く高く果てしなくキミを逝かせたい もっともっと激しくボクを必要としてほしいから、、、 キミは更にキツくボクを引き寄せる キミのヴァギナはボクをもっと奥へと導く キミは忍耐も限界に近ずく 「まだだよ」とボクは囁く 「狂いそう」とキミが嘆く この一時で良いから 何もかもボクに狂って欲しい 何もかも、、、 ボクは更に激しくキミを犯す キミの嘆きに反して激しく犯す 軽い射精感がボクを襲った ペニスに力を入れて抑え込む 膨張がはじまりキミはそれに気付きヨガる キミはすでに限界を超えている 痙攣にも似た小刻みな震えがキミを襲う 「もうだめ」と叫ぶ キミは高い高い頂点まで行けただろうか ボクの想いはキミに正しく伝わっただろうか キミはボクを愛おしいかい? キミはボクが必要かい? キミはボクを、、、、 そんな思いを抱きながらボクは「いいよ」と呟き ボクはキミのヴァギナを奥深く付く 激しい動きが何度か同調し回転数が増す キミは強く強くボクの身体を引き寄せる キミとの一体感を激しく感じ、、、 キミは文字にならない言葉を発し果てた、 ヴァギナの脈がペニスに伝わる キミが逝き果てるのを見届けて ボクのペニスはまだ終わってない ボクは動きを止め 力尽きたキミの身体を今度はボクが引き寄せる キスをしながら力の抜けた二つの身体が交わる 汗やら唾液やら体液やらも交わる こなまま二人は液体になり気体となって いっそのことこの世から消えてしまえれば そんな幸せはない と感じる キミの疲れた身体を眺めるつつ キミを本当に愛おしく想う だからボクはキミとしたいんだ 何度でも いつまでも ボクはキミとしたいんだ この一時 キミの想い伝わった気がする この一時この安堵感 ボクはまだ生きてる。 (終わり) -
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