Love Letters
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あなたが予約してくれているディナーの時間まで
3、4時間あったので、
チャイナドレスに着替えて
ベッドに寝転びました。
ドレスの下は真紅のランジェリー。
太腿の部分に華やかなレースの模様がある
黒のストッキングを履いて…。
ベッドの上であなたとじゃれあうなんて
本当に久しぶり。
キスをしているだけで
幸せな気持ちになるのでした。
真紅のブラとショーツ、
それからストッキングを着けたままで、
あなたの唇、
肩、胸、お腹と
幾つものキスをしました。
あなたは私のショーツの
片方のリボンを解き
中指を滑り込ませると、
既に濡れているその部分を
優しく掻き混ぜるのでした。
繊細な指の動きに耐え切れずに
あなたのものを口に含みました。
顔が火照るのを感じながら
あなたのものを愛しました。
私の熱い蜜壺が
あなたの悪戯な指に
掻き回される音と
私の唇と舌が あなたのものを
嘗め回す音。
お互いに欲しい気持ちが
頂点に達した時に
私はあなたのそれを
自分の中に咥え込みました。
あなたは
熱い肉棒で私を突きながら、
片方の手の指は
私の胸の先端を転がし、
その部分に血が集まって熱くなるのを感じながら、
あなたの上で踊る…
少し泣きそうな顔で喘ぎながら、
腰を揺らして踊る…
見つめ合って
繋がって
触れ合って
ずっと
感じて
踊っていたい
果てるまで…
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小夜子
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