2005年05月19日(木) 自分が
ふと、彼に抱きしめられながら顔を上げると、鏡があった。
そこには私がいた。
自分が、自分なんだけど、いつもの自分じゃないみたいだった。
彼の腕の中にいる私が、信じられないくらいかわいかったのだ。
幸せそうに目を細めて、口元はやさしく微笑んでいる。
もし、いっしょにいるときにいつもあんな表情だとしたら、
きっと彼は私にメロメロに違いない。
仕事中以外はメガネをはずしているから、
ちょっとぼやけてますますよく見えてるだろうしね。
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