PIECE
 ※ past  ※ index  ※ will
2007年03月16日(金)   言の葉。  

ゴリさんからひさびさに長いメールが届いた。
というか初じゃないか?

コレを読んだのは、午前3時過ぎだったのだけれど、
眠気吹っ飛ぶくらいビックリした。


・・こう見えても、毎週末シイナに逢えるのを楽しみにしてんねんで。
後何日でシイナに逢えるとかを考えながら仕事してる自分がおどろきやねん。
逢えると思うから頑張れたりしてる自分がおどろき。
そんな良い気分にさせてくれてありがとうな。
愛してます、心から。


今週末、もしかしたら行けないかも?とメールを打って。
そのまま、寝こけてしまったらしいアタシの元に
仕事が終わったゴリさんから入ったメール。

何度も言うように。
仕事とプライベートをかっちり分けている、、いた、ゴリさん。
仕事中にアタシの事を考えるなんて無かろうと
アタクシ、勝手に想像しておりました。

いや、実際、最初の頃、つーか
ごくごく最近まで、そうだったんだろうと予測する。


彼の中の変化は、彼がアタシに言葉で説明するよりも
もっとずっと核心部分で大きなものなのかもしれない。


嬉しい、と素直に思うし、
また、相手に押し付けていない表現の仕方に
ただ、頭が下がるばかりで。

返信の言葉を小一時間考えたけれども。
このメールに見合うような言葉が思いつかなく、
「ありがとう」の一言しか打てなかった。




▲ 押すと文字が変わります ▲

あるいは、私の中で、相手の感情を受け止める器が無かったのかもしれない。
重いとか。熱いとか。どちらかというと、否定的に考えていた。

好きだといわれれば言われるほど、
ドンドン相手から逃げたくなった。

もしかしたら、ワタシも少しづつ、何かが変わりつつあるのかな。


 ※ past  ※ index  ※ will