ゴリさん、痛いよ、助けて・・
深夜。もう明け方近く。 たまに起こる胃痛。
日中起こるときは、隠しても仕方が無いので (普通に痛くて動けなくなるので) 素直に痛いと吐いて居たのだが。
夜中の胃痛は、なるべくゴリさんを起こさないよう 自分で薬まで這って行って、しばらく絨毯の上で転げまわって 台所まで這っていって、お湯を沸かす。 ミルクティーとか、何か暖かくて甘いものを作って。 人肌よりちょっとあったかめを胃に流し込む。
これでしばらくすると嘘みたいに治るのね。 ・・ので、自分対処法が確立しているから大してオオゴトにしたくなかった、。。
・・なのだが。
前回、同じく胃痛でベッドから落ちるように降りて、 そのときは薬まで這っていく力がなくて しばらく床で転げまわったら、 横にアタシが居なくて起きたゴリさん、 発見したのは床で貧血起こしかけて死に掛けのアタシ(汁
慌ててアタシを抱き上げて、ベッドに戻すも、 スプリングが揺れるたびに胃に響くため、自ら床に落ちるアタシ(尿
身振り手振りで薬を頼み。 空気にちょっと音が乗っかったような声であったかいものを頼む。
ひとしきり暴れて、落ち着いて、 グッタリしたアタシを再度ベッドに持ち上げて 流石のゴリさん、深夜だけれど、怒った。
顔面蒼白で、マジで救急車呼ぼうかとおもったんやぞ!
それはそれは怒られた。 迷惑かけるで知らせず、一人呻くのは禁止。
禁止事項が増えるな(違
・・ので、今回は、ベッドからズリ落ちたところで起こした。
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