mortals note
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■ドラゴンオーブ もつものに強大な力を与えるといわれる宝玉。 今現在はブリガンディアの国宝。
■ドラゴンバスター 古びた剣。なまくらだが、ドラゴンオーブをくだくことが出来るのは、この剣だけ。 今現在はブリガンディアの国宝。
■ブリガンディア神聖国 イドゥナ聖教を国教とする軍事国家。数年前から大陸の統一を掲げ、侵攻を開始。 強大な軍事力で周辺の町や村を飲み込みながら、侵攻を続けている。が、内部は疲弊しはじめている。
■ラインの乙女 イドゥナ聖教の聖女。生まれつき盲目であることが条件。 巫女として儀式を執り行う。今現在は兵士を鼓舞するために戦場に派遣されることもある。
■カイ 主人公。17,8の青年。 鉱山のある村の出だが、戦争と共に鉱山をあらされ、その結果村を失う。 妹がラインの乙女として戦場に連れて行かれ、死亡した。 皇帝を憎み、戦争をやめさせようと思っている。が、何をしていいのかわからない。
■ヴォーデン 皇帝。大陸統一を掲げ、侵攻を開始。 瞬く間に地図を塗り替えるが、その勢いはとどまるところを知らない。 戦争が自国にゆがみをもたらしはじめても、戦をやめようとしないのは、国宝であるドラゴンオーブに手を出したからだとまことしやかに囁かれている。
■フレイヤ 「色なし姫」と呼ばれるヴォーデンの娘。 王族に継がれている黒髪を持たぬことから、不義の子ではないかと噂されている。 今現在は聖都を離れ、離宮であるトゥオネラ城でひっそりと暮らす。
■ブリュンヒルド フレイヤに付き従う女騎士。金髪碧眼の美女。フレイヤに絶対の忠誠を誓っている。
■トール 不思議な旅芸人。カイにドラゴンバスターのありかを告げる。
■リーグ 反帝国組織の中心存在である傭兵。豪快で裏表のない男。
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