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そっくりじゃなくって、対でいよう - 2005年01月18日(火) 昨日の日記を読んで、「起こすのが命がけ」って何かあったなぁと考えていた。 バナナフィッシュ(吉田秋生)のアッシュだ、と気づいて満足。 アッシュと一緒なら私としてはオッケーだ。知能は遠く及ばないけど。。。 昨日彼氏に、ペアルックのカップルは私としてはありえない、と語ってしまった。 マフラーだけお揃い、だったらまだ許せるし、かわいいと思う。 でもシャツもパンツも鞄もなんて、たまに実際に目撃すると目を疑ってしまう。 それなりに年のいったご夫婦ならまだ分かるのだけれど、 そこに多分、迎合と妥協を感じてしまうせい。 彼といるときに私はできることなら、「彼女が彼を選んだのがわかる」と周囲に見られたい。 それは大いなる見栄なんだけど、矜持に近い見栄だと思う。 同時に「彼が彼女を選んだのがわかる」と見られるよう努力するし、 服装や髪型などの外面だけではなく、内面も伴わなければ意味がないから。 なによりも、それぞれの人生を歩んでいる中で、 お互いを尊重しながらも一緒に歩くことができる、 個性的で幸運な二人でいたい。 だから、そっくりお揃いであることよりも、 それぞれがきちんと個を持った「対」でありたいなと思う。 そう思ったとき、ホント、ペアルックってありえなくって。 って15歳下の小娘が語ったんだけど、彼は「そうだね」って頷いてくれた。 彼、いい人なんだなぁ。。。。天然の。。。 ...
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