どうも。 無性にチョコレートが食いたくなったので、別の用事で寄った百円均一でどっかからの輸入菓子を買って食ったら、見た目普通のチョコレートなのに、砂糖の味しかしなかったのに驚いた管理人です。 チョコレートの味ではない!! 見た目どうにもチョコレートなのに、カカオの味も香りもしないチョコなんて!!本当に砂糖だけ(しかもとっても身体に悪そうな。笑)の、あっまああああああい、一言で言えば、
胡散臭い味!!
あまりの違和感に、「これは一体、何が入ってるの!!」と思って紙の裏の原材料欄見たら、
カカオ入ってませんでした。
、、、、、_| ̄|○、、、、、
見かけ黒いのに。・・・・・・・・・ どう見てもチョコなのに。・・・・・・・・・・・ カカオ入ってない『チョコレート』って、・・・・・・・・・偽物ですか?少なくともチョコレートと呼べる物体ではない、思うんですが? まだ三分の二ぐらい残ってるんですが。・・・・・・・・・・どなたか要りませんか(笑)?
さて、社員5人の某弱小広告会社の事務を、わずか半年にして会社都合で馘首(クビ)になってからというもの、
「面白いし、向いていると思うから」 「いつまでもいつまでも、正社員で事務の仕事見つからないから」
で、昔取った杵柄を、家の裏のイ○バ物置からどっせーいと引きずり出して、求人広告コピーライティング道に、3ヶ月間(契約期間)だけ就職活動を一時停止して、燃えてみることにしたー、わたくし。 ・・・・・・・・・いや、そらぁ最初は色々焦りもしまして、今もこうしている事自体、予想外もいいところの展開だし、正直なところでは、早く事務でそこそこのところに落ち着きたいというか、
「会社員として働いてきた20代、終わりにやっと正社員になって、30歳になっていきなりフリーター。・・・・・・・・あり得ない。・・・・・・・・・」 「ていうか、人生ってなんだろう。・・・・・・・・・・・」
と毎日毎日胃が痛いのですが、そうとばかり一人でうだうだ言い続けてみたところで、地球は回り世の中は進み、私もまた、一日一ヶ月一年、死出の門出の一里塚(by一休さん)に近づいてしまうので、ちょいとだけポジにシフト転換。 そら、落ち込むのは簡単ですが、今日という日をぎゃーぎゃー騒いで落ち込んだりして過ごしたところで、自分が消耗するだけで、死ぬ訳でも好転する訳でもねぇすよ。 といって、息の根が止まる瞬間まで「流転」が生者の定めである以上、良かれ悪しかれ、いつまでもこれが続く訳でもないのだから、こういう時はハラをくくって「時間」の仕事に任せてしまうのが一番ざんす。 いや、本当。
・・・・・・・・・・と、仏教風の諦観で、しぶく締めくくってみたところで。 今、私は人生の穴なの!星の巡りがどうやら悪いのよ!だからこうなったら、次のツキが回ってくるまで、求職者が見えない糸に引かれて応募したくなるよなコピーぶっ書い続けちゃるから、マネージャー(上司。職場で一番偉い)、お仕事カマンカマン! とかホザいていたら、願いが天に通じすぎたもんか、金曜日の「みーちんぐ」で、
「○○さん(私)も1週間コピーを制作してきて、ご自分のピッチがだいぶ掴めてきた事と思います」(マネージャー、何故かいつもすごく慇懃) 「はあ」 「そこで、これから当週分(※)を、バンバン増やしてお願いしたいのですが」 (※=翌週の媒体に入る分の仕事。原稿依頼をしてくれたお客様に持って行き提案する為の、「プレゼン用コピー」に比べて、急ぎ度高し)
キタ――――――――!!
キターキタキタキター!!ああ、何本でも書いてやるともイェイ!何なら残業だってしちゃうぜ(ていうか、したい)!!イェイイェイ!! 「これからは、パターンはキャッチとボディ各1つでいいので(管理人は1件につき3パターンぐらい作っていた)、1人あたり2件くらいはできます?」 「はい!」(←考え無し) 「営業所の全員分、毎日」
・・・・・・・・・・・・・・・。
はい? それは要するに、
営業人数19人×最低でも2パターン提出=最低ノルマ38本。 それがこれから週3日。 (残り2日は、プレゼン用作成優先日)
て事ですか?・・・・・・・・・・・
ちなみに管理人、今週の1日制作本数最高記録、36本。 向こうはきっと日報からこの申告を見て、
「ま、慣れればアベレージ上げて出来るだろ」
くらいに思ったのだろうが、同じ案件だと、キャッチだけ変えてボディはてけとーにいじくったり使い回したりして本数水増ししてるから、1案件につき1本になると、ボディまでいちいち別のものを1つずつ考えなきゃならんのと、情報を読み取り1つ1つコピーのテーマを構築するのに時間が掛かるから、手が抜けないわけで。・・・・・・・・・・って、読み返してて字多くて、読みにくいったらねー!! えーと要するに、この時点で、
どうしてどうしてかなり負荷は倍率ドン。 な事を言われているのです。はい。
しかもうちの会社は、アルバイトには残業を基本的にさせない方針らしいので(よくよく読んだら、就業規則にも書いてあったよ!)、定時以内に全部仕上げるのが基本として、1本当たりの制作時間を算出すると、
1時間に5〜6本。 10分に1本。キャッチとボディ各5分。
これらとは別にプレゼン用のコピーも不定期にドカッと依頼され、それもインターネットの求職サイト分の原稿依頼と、不意の取材も予想されるから、つまり、・・・・・・・・・・えーと。・・・・・・・・・・・ えーと。・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・つまり、依頼を見た瞬間に、キャッチは瞬殺で考えつけぐらいになれ、と?
・・・・・・・・・「名乗る必要はない、2秒で終わりだ」ってやつ? しかしこれは小説でもそうだが、スパンを決めるときの私の悪癖で、
「できる」(客観的観測)
じゃなくて、
「やりたい」(主観的な感情)
で判断してしまう事が往々にしてあるのです。本当に悪い癖な。首を絞めるほどの。 という事でその時にも例の悪癖が「カッ」と発動し、次の瞬間、
「はい。わかりました」
という言葉がぺろりんちょんとと出たのであった。・・・・・・・・・
あ、あたしのボケ――――――――!!!
い、いや大丈夫大丈夫!出来る出来る! ていうか、生活掛かってるんだから、いまさら「できません」とは言えませんですたい!!せめて、それに近いことはやってのけよう!!
というわけで、来週から地獄の(と、一応言っておく)コピー千本ノックが始まるみたいなので、ムラマサ用意して、各社の求人情報誌とコピーの事例集と、マネージャーからお許し出たから、明日にでも新しい、もっといい類語辞典買ってこよう。・・・・・・・・領収書付で。
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