「龍神様のささやき」の更新がなかなか出来ない多忙さが続いております。 楽しみにご覧頂いている皆様に申し訳なく思っています。 私の内では、やはり皆様の悩みに寄り添い、実際にやり取りをすること・・・これを第一に考えておりますので、何卒お許しください。
さて、題名にも書きましたが「御護念珠について」 これは、この5月から6月にかけて「御護念珠の紐が切れてしまった」 「紐がほどけた」「欠けてしまった」等々の御報告を頂くことが私に、そしてありさ先生にも多くございました。 そのため祈祷終了の御案内の一言メッセージには、御注意頂きたいと思い念珠について書き添えてお送り致しました。これはありさ先生も同じことをして下さったかと思います。
実際に御護念珠について頂いた御質問に対しての答えを掲載させて頂きますが、ご覧頂けば何故この時期に念珠が寿命を迎えることが多かったのかに対して御理解いただけるのではと思います。
『御質問頂いた念珠が役目を終えることと天候不順がどう関係があるのか?ということですが、 文章にも少し書いたはずですが、 精神的な波が大きくなることが念珠には負担となります。 天気が快晴であると、人間は外に出て空を見上げるだけでかなり気持ちが晴れやかになることはお分かりになるかと思います。 逆に毎日雨が毎日続いたりすれば気分も落ち込みますし、本来であれば夏に向かい気持ちの良い日がつづくはずの今の季節ですが、ここのところの気候や天気は「一体どうなっているの?」というような不安な気持ちが起きやすい状態となるのはお分かりになるのではないでしょうか? 気持ちが落ち込みマイナスな思考をすることは、霊的に隙をつくり障りを受けやすくなりますから、その障りから 身に着けているひとを護るために念珠が防波堤となります。 そのため念珠の負担は通常よりも大きくなり、紐が切れたり、ほどけたり、石が欠けたりということが起こるという事になります。』
|