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2006年04月20日(木)<<<刻々と刻む想い

側にいたい

その結果、僕の「人生」に「汚点」というものがつくのは怖い

でも 側にいたい そう思う気持ちに嘘はないんだよ

怖くない

そう口に出さないと震えてしまう

きっと目のまえで「それ」が起こったら僕は泣き叫ぶしか出来ない

でも貴方が誰かを殴るのを僕はこの身を盾にして防ぎたい

僕は何故こんなにも貴方が好きなのかわからないよ

でも

こんな風に思う気持ちに嘘はひとつもないって、届くかな?





今、数十キロ離れた土地で眠る貴方は夢を見ている?

僕は、これから睡眠薬を飲んで寝ようと思う。

夢を見たくないから、だって、悲しいものしか見ないんだもの、最近。





睡眠は、なかなか取れなくて

あるがままに任せて起きつづけていたら、視界が歪んで影が見える。

アル中、その一歩手前だってことは知っているつもり

でも今このビールを飲む手をとめるほど僕は強くない

自己破壊の念が繰り返されているんだ?

腕を切らなくなって

薬をいっぱい飲むのもやめて

それでも、まだ、自分を壊したい思いは終わらない





こんな僕なんか壊れてしまえ

そう思って僕は働く、遊ぶ、寝るまもなく、遊び、働く。





彼が僕の前から消えたら

僕は、どうなってしまうのかな

死んだわけじゃないんだし

でも、一生あえないだろうことは違いない

いや、もしかしたらいつか再会できるかもしれない

そんな風に思っている今の僕

でも、そうなって見ないとわからない

怖いのは

怖いのは

自分が傷つくのは間違いないって予感しているから




東京の空には、星が少ない

でも、僕はこの町が好きだよ

繁華街では善いものも悪いものも同等に潜んでいて

どちらに手を伸ばすか一瞬のことがずべてを変えるような




刹那的な毎日。

でも刻々と時は過ぎている。

さぁ、そろそろベッドに入らないと。

さぁ、眠らないと、起きて彼の声を聞きたいから。





貴方が僕を守ろうとするように

僕も貴方を守りたいと思うんだ、20才の小娘だけど

昨日の晩、貴方の前で泣いていた私を忘れないでいてほしいよ

でも

貴方に伝わらなかったことを知っている

お願い

お願い

神様お願い

僕の気持ちを彼に伝える術を教えてください





今、しばしの別れのとき。





どうしたらこの想いを届けられるんだろう?

その後で嫌われてもかまわないから

こんなわずかな願いすら叶わないのですか?

刻々と。

夜寝て、朝起きて、彼の声を聞くまでが怖い。

どうか僕にまた朝が来ても声を聞かせて。お願い。
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