「硝子の月」
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2008年10月31日(金)
<夕刻> 瀬生曲
「では、私はこれにて」
「ありがとうございました」
青年とアンジュが礼を交わし、青年はその場を去る。
『お入り』
それが見えているかのようなタイミングで、先ほどの声が鷹揚に促した。
紗月 護 |
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