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■ 第180局感想。うぎゃあああああっ!
ヒカル〜ッ!!な回でした…。 しょっぱなからすいません…タイトルも引かれるだろうなと思いつつ変えられなかった…。
表紙。ワタクシのジャンプはどうやら乱丁だったようで、 左半分しか見えません♪右側のPにくっついちゃっているみたいなのー♪ …なんてね(おい。) 右半分のあのマユゲ野郎←超暴言。 いったいいくつ?きっと30代って言われても納得するわ。 ヒカルの可愛いこと…うっとり♪りりしくもあって、うっとりですvvv
先週からの一手をヒカルが打ちました。その指先、握りてえ…!(横にいるおかっぱに殺されます…) で、で、そのときのヒカルの顔、見ましたー? もうもうもうもうもう!!引き締められた唇といい、強い意志を秘めた瞳といい、もうここの時点でヒカルーーーッ!でした。
ギクッとしてますね。マユゲ野郎←名前を書いてやれよ…。 ヒカルのこの一手は読んでなかった、と。 しかし、ここでの読みの甘さがあなたとヒカルの実力の差でしたね。 王 世振(ようやく名前を調べたらしい)が「パチ」と打っているのに対して、ヒカルは「パチッ」ていう感じ?それが気合の差ですよね。 ヒカルのモノローグがいっさい入らないのが、余計にヒカルの集中力を物語っているようです。 「冷静に打てば…」みたいなことを王 世振が言っているP、ヒカルの表情が…。もうここで小室さん悶えまくり。そして、隣のPでのヒカルの背中と後頭部にも萌え(激違)。
ヒカルと王の読みの勝負が続きます。打っては互いの石を取り、という場面が続いていて…。 実は私、このあたりで息を止めて読んでしまっていたようで、酸欠状態になりながら読んでいました(苦笑)。 ヒカルの表情が出てくるたびに、息を止めてしまって…心臓は爆発しそうだし。次第に汗をかいてくる王と同じに、私まで汗かいてしまっています。
2手ヨセたあとのヒカル。 この気迫。この実力。 「勝負の場での俺を知らん」とか森下先生が言っていましたよね。「勝負の場での上の連中は、鬼に変わる」って。確かそんなことを。 アキラさんもそうだけど、ヒカルも、徐々にそんな空気を身に付けていっているのかなあ…そんな気がした。私までこう、なんていうか…。 とにかくヒカルーーー!!なわけですよ。(何がだよ…)
解説しているタラコ唇のせりふに、勘違いした人います? いや、一瞬、ヒカルのことかと思ってしまったんです…次の瞬間、アキラさんのこととわかりました。 もう、当たり前でショー?アキラさんここでもべた褒めですね。まあ、何を今更って感じ? メガネになんて負けるわけが無い。アキラさんとヒカルのペア勝利(と書いて披露宴と読む)のため、アキラさんは負けるわけが無いのです。 観客にもちょっとシンクロして拍手状態のワタクシvvv 社君は負けてしまったのね…。仕方ないか。頑張ったね!すごいよ。 (付け足しに見えるか気にしないでね♪)←社を誉めたい気持ちはいっぱいあるんだけど、ヒカルとアキラさんにはかなわないのよ…。
で。この時点で、「やはり」と思いました。 社が負けたのなら。 後は…もうひとつしかない。そう思うから。 ヒカルの勝利。 それ以外に、無い。
観客も解説も皆見ていなかったであろう、ヒカルの対局を見ていたのは伊角さんと和谷の熟年(入ったって感じがする)カップルです。 「伊角さん…」 「…ああ」 だけで通じるあたりがもう熟年です。 信じていたよね?少なくとも、解説の場にいた中で、ヒカルのおじいちゃんのほかに、ヒカルの対局を注目していてくれたわけだし。
来た来た来たーーーーーっ!! てな感じですよ!解説助手?のお姉さんも、解説のタラコ唇(なぜこの人だけこのままかって?ヒカルの対局に対してあまりな事言っているからです)も「え?」な展開になっているわけです!! そうよ!!これがヒカルよ!!! 秀英達もシンとしています。皆、ヒカルの追い上げに言葉少なく。 見たかっ!! これが進藤ヒカルよ!!! 永夏、まつげの主張はいいから!(←そろそろ慣れてあげればいいのに…)、貴方が先週見下した(?)ヒカルの力を見たかっ! 秀英も、ヒカルのあまりの追い上げに言葉を失っていますね。北斗杯後の対局、どうなるのかな。これも大変楽しみになりましたね♪
それと、気になったと言うか…なんというか。 倉田さんの表情も、せりふもないのが気にかかりました。 この対局の結果によっては、永夏と対局させてやってもいい、と倉田さんは約束(とは少し違うかもしれませんが)しました。 つまり。この対局で、ヒカルが怒涛の追い上げで、「終わっている碁」とまで言われたのをひっくり返したら…解説のタラコ唇も、見ている人も(スミワヤとおじいちゃん以外←おじいちゃんは出てないが…そうだと思う)誰もが注目していなかった対局を、ここまで見せつけた。 その実力。 アキラさんだけでなく、きっとヒカルもこの北斗杯の後、かなりの注目を浴びるのでしょう。 なら…もしかしたら。 倉田さんの中で、何かが変わるかもしれない。そう思ったんです。 上手くいえないけれど…倉田さんの感情(というのかどうか…)が一切出てこないことで、次への上手い伏線になっていると思います。
ま、とにかく、ヒカルはアキラさんの生涯の伴侶だしね!囲碁の強さもセンスも、アキラさんの隣に生涯立つ者としていかに相応しいかがこれで証明されるのよ!そのための北斗杯だもんね!(おい。)
ヒカル…次のPのヒカルは、すごいよね…。 気迫。迫力。必死と言うより、なんていうのかな…気合い、かな。 「さがすんだ!挽回できる所を!」と頑張るヒカルの表情。好きです。 可愛い系のヒカルも大好きなんだけど、こういった「戦う顔」も好き。 もう、小室さんはここまでくると床に這いつくばるようにして転がっています。悶えまくって(もうそろそろ頭が終わっているようです…)。 ああん、ヒカル!!頑張って!!
そして。 アキラさん勝利ーーー!! 戦い終わって、勝利が確定した後のアキラさんの、その表情…素敵です。かっこよすぎです。もう何度も何度も眺めてしまいます。ぎゅっと寄せられぎみの眉もすてき♪ ヒカルが惚れるの、わかるわ…。
で。 「そうだ、進藤(と社)は?!」 あれ?かっこが消えているわ、私のじゃんぷ。変ねえ…。 妻を案じる旦那の顔が…かっこいい〜っ!!! なんかもうこのアキラさんも拡大コピーして貼りたいっ! ああんもう素敵過ぎですアキラさん〜vvv さすがに対局中はヒカルのことは…というのはありますが、終わったとたんに気にかかるわけです。社が終わっているのは、そばに立っているのからわかったでしょうからいいとして(いいのか?勝敗は?)。 ヒカルですよ。愛するヒカル! その後姿に萌えつつ(いい加減にしましょう。)、ラストのコマで打っているヒカルの一手が気になります。 ああ。どうなるんだろう、この後。 勝つとは思うんだけど…その後、よ。 ヒカルへの絶賛もあるでしょう。次の対局へのこともある。 だけど…それと同じに、気になるのが。 前日夜と同じく、この日の夜も描かれないのか?ということです。 だって気になるじゃんか〜っ(汗)。 妄想の広がる隙がありすぎなんだもん! 前日夜の妄想、そのうちUP…したい、なあ。
来週…最初の試験が終わっているんだなあ。もうそろそろ勉強しなくっちゃ…日曜日に試験があるので、しばし勉強。その合間に更新〜♪(おい。)
2003年02月10日(月)
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