−最後の切り札−
INDEX − past − will
と、おやおや。 有料版はすごいことになってますね。(..) blogとかそういった波の影響でしょうか。無料でblogシステムを提供している所も多いし。 でも私は有料・無料に関わらずエンピツが好き。他の日記サイトもたくさん巡りましたが、落ち着くんですよねココ。自サイトのCGIよりも(笑) さて表題。 数日前大学生から、そう卒論の資料に使いたいのでご協力頂けませんか?と職場にメールが来ていた。答えられる事とそうでない事があると 前置きをして、「それでよろしければ?」と返事をしておいた。上司には確認を取らず、面白そうだな。という私の判断で。(^-^; そのアンケートが今日ついた。内容は通り一遍なものであったけれど、あらためて問われると「ん。」と考えてしまうものもあった。 上司しか答えられない問いと、実際に広報担当である私が答えられるものとがあった。それはどちらが答えますか?と話し合った結果、 いい機会だから2人共が回答しよう。と言うことに。それは私達の職業・職場・職種・・・その総合的な「理想像とは何ですか?」と言う問い。 日々雑然とする仕事をルーチンでこなす中では、なかなか近くにいるもの同士でも、理想像などと言うビジョンは会話に出てこないから 自分自身の中にぼんやりとでも浮かべるためにも、このアンケートを受けたのは正解だったかもしれない。 文字にして行くと当然ながら如実になってしまい自分でも驚いた。毎日のあれもこれも・・・そうか、こう思っているからなのか。と。 それを半商売柄、理路整然と論理的に返事を連ねておいた。もはや論旨の結びになるのではないだろうかとすら思うほどに。コラ(笑) 実務に当たっている人間が搾り出した理想像。これを学生が、どこまで机上で空論にならずにまとめあげていけるのだろうか。と、思わず苦笑も してしまうような感じではあるけれど、現実は甘くないと言うことを読み取ってもらえるといいなと思う。これから社会に出る前の人達に。 理想像 けれどその実像のシルエットだけでも見えれば、切り札になるのかもしれない。
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