人の心を人が「救える」ことなど、できるのだろうか。
何かを分かち合うことはできるのだろう。 同情したり、共感したりすることはできるのだろう。
口先だけで。
赤の他人がしてくれるのは、せいぜいそこまでである。 その先、何をどうするかは本人次第。 何を選択し、どの道を目指すかは己の決めること。
「人がそう言ったから・・・・・」
臍で茶が湧かせる。 誰かに「死ね」と言われたら死ぬのか。 その誰かが人生において、一体どんな責任を負ってくれると言うのだ。 考えの回らない、そんな役立たずな脳味噌しか持ち合わせて いないのなら、いっそのこと世の中の全ての人に依存してしまえばいい。
まずは私が言ってやろう。
死んでしまえ。
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