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■ 兄弟vsチャイナさん妄想を描いてみた(絵付)
……どうでしょう?
よーく考えると、チャイナさんをメイ・チャン(大人ヴァージョン)代理にしちゃえば、あの設定まんま鋼に移行できますねー。
いや、描くかどーかは別として;
「ラスト・タンゴ・イン・パリ」を観ました。 露骨な性描写で物議をかもしたとゆーとこばかりが引き合いに出されてますが、内容たいへん良かったですよー! さすがベルトリッチ監督って感じ。
崩壊してゆくばかりの中年男と、傷ついても再生する力が充分ある若い女の、絶対的優劣が容赦なく描かれ、人生の黄昏に向かう旅を始める人々にとっては荒野を垣間見るようなお話と申せましょう。
モンダイとされる性描写も、公開された1972年当時のモラルに照らし合わせただけで「え、こんなもん?」てな具合でした。 これなら今時の同人誌のほーがよっぽどエロいって!(苦笑)
某ネット書店から新刊お知らせメールが届き、なんと本日村上春樹翻訳の『ティファニーで朝食を』(カポーティ)発売とゆーじゃないですか。慌てて駅前まで買いに行ったわよ!(すまん、ネット書店;)
目次を見ると、タイトル作品以外に大好きな『花盛りの家』も収録されててバンザイ三唱です♪
カポーティは映画化の際、ヘプバーンではなくモンローを希望していたという自由奔放なヒロイン、ホリー。 映画とは全く違う原作のもつ猥雑さを、村上口上で堪能いたしますわ。
他にも同じく村上さん翻訳の『ペット・サウンズ』(ビーチ・ボーイズの代表作に隠された真実、ですと)、佐々木敦『絶対安全文芸批評』を購入。
今ちょっと読書熱がヒートアップしてるので、本能の赴くまま読み倒していこうと思っちょります♪
あちこちで花粉症の話題がそれこそ花盛り。 今年は例年の3倍飛散しているとかで、ここんとこ鼻がムズムズいたします。
あーでもね、10代でデビューして20代で引退、再デビューはあり得ませんから! もう一生インディーズでけっこうです!!
2008年02月29日(金)
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