長いお別れ
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今年ももう終わるんだと思うとなんだか自分が本当にちっぽけで無力な存在だと思う。 いつまで続くのかな。本当はもう終わってるんじゃないのかな。幻を追いかけているみたい。 どういう状態を治ったというのか解らないからどんどん追い詰められていく。 賑わう街は私には眩しすぎて近寄れない。 結局鬱々と寝込み、寝込む度に自己嫌悪する。 情けない。もう何年こんな生活を続けているだろう。 冷静に振る舞っているだけ。心の中は荒れ狂う海のよう。 1人でも生きていける。生きていけるけれど。 この心が叫ぶんだ。繋がりたいと。誰かと手を取り合えたらと。 誠実に接することができているだろうか。 また誰かを傷つけていないだとうか。 悲しみが染み付いた夢も見れないような日はあなたを呼んでいる。
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