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■ 宝物・・・オリジナル
キラキラと手の中で光るガラス玉
私以外の人には全く何の価値もないただのガラクタ
でも私には大好きな人から貰ったたった1つの宝物
あの人にとってさえ何の意味もなく
ただ私に投げ寄越しただけのガラス玉
それでも私には涙が出るほど嬉しい事でした
それでも私には哀しいほどに大切な宝物でした
アナタの関心がかけらほども私の上にはないと知っていても
それでも私はアナタが好きなのです
アナタの声を聞きその姿を見るだけで心が踊るのです
何気ない挨拶でさえそれが私に向けられたものならば
それだけで無上の喜びを感じられるのです
あぁ・・・、アナタ
アナタの心の中のほんの片隅で良いのです
私の居場所を下さい
それが私にとって何よりも大切な宝物になるから・・・
2002年07月14日(日)
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